小学校の頃、様々なシーンでチームで動くシーンがありました。
たとえば、休憩時間に行うドッジボールやサッカー。
この時、自然にチームは出来上がり、好むと好まざるとにかかわらず、
チームに貢献しようとします。
しかしこれが企業の組織となると、なかなかそうもいきません。
その違いはどこにあるのでしょうか。
私の著書です。
関心を持っていただいた方は、画像をクリック。
私が小学校の頃、休み時間になると運動場に出てドッジボールをやっていました。
そこでは、さしたる打ち合わせもなく、なんとなくメンバーの役割は決まっていく。
そこでサボろうとする人はおらず、皆マジメに(?)ゲームに集中します。
しかし、これが会社の組織となると、必ずしもそうとも言えなくなります。
そのスポーツにチームにおける集中力を、会社の組織に活かせないだろうか?
そんな発想から、ある仮説をイメージしてみました。
残念ながら、実証済みのメソッドという訳ではありませんので、
思考実験という事でお読みいただき、
何かしら参考になる部分があれば、取り入れて成果が出たらご報告いただけると嬉しく思います。
本文においては、スポーツチームがもつ特徴をあげ、会社組織との違いを明らかにします。
その違いを埋める工夫を例示することで、組織を作るヒントとしていただけるよう構成します。
詳細は、以下のリンクよりご覧ください。
内容は順次公開してまいります。
スポーツチームは簡単に一体化するのになぜ会社組織はバラバラなのか~親子経営における組織の工夫【1】
スポーツチームは簡単に一体化するのになぜ会社組織はバラバラなのか~親子経営における組織の工夫【2】
スポーツチームは簡単に一体化するのになぜ会社組織はバラバラなのか~親子経営における組織の工夫【3】
スポーツチームは簡単に一体化するのになぜ会社組織はバラバラなのか~親子経営における組織の工夫【4】
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