事業承継で、後継者はどうしてもその役割に徹しがちです。人生をかけて事業承継を完遂する、というのも素敵に見えますが、私たちは後継者である前に一人の人です。…
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非常識な後継者50の心得
非常識な後継者50の心得(49)あり方とやり方を意識して考える
あり方とやり方。これは事業承継でなくとも大事な考え方だと思います。ある象徴的な実話があります。海外のマクドナルドで、ある店舗で、一人のアルバイタ…
非常識な後継者50の心得(48)ものの見方を変えると世界は変わる
私は最近散歩が好きで、よくふらっと歩いたりします。けど、仕事で目的地があるとき、そこに向かって歩くというのは別物で、できる事なら歩きたくないと思います。…
非常識な後継者50の心得(47)困った時は「今」に集中しよう!
事業承継における後継者は、たぶん多くの場合未来を見ています。そして不安になります。・会社はこのままでいいのだろうか?・今は先代が元気だけどこのままで…
非常識な後継者50の心得(46)期待は手放そう!
一般的な言説だと、未来に希望を持つことをすすめています。一方、私の感覚で行くと、希望は持っていただけ得ればいいのですが、期待は手放すべきだと思っています。…
非常識な後継者50の心得(45)「正しいこと」に囚われないよう気をつけよう!
日ごろ、私たちは物事を「正しい」か「誤り」かという判断をしがちです。ただ、事業承継に関わらず、会社経営に置いて言うとこの考え方はけっこう危険です。なぜな…
非常識な後継者50の心得(44)視点の次元を上げると選択肢は増える!? 視点を変える…
事業承継で後継者がぶつかりがちなのは、八方塞がりになるパターン。いろいろと会社を変えようと頑張るんだけど、先代や古参社員にそこへ行くことを阻まれてしまう。…
非常識な後継者50の心得(43)究極の思考「積極的あきらめ」
親の会社を事業承継するとなると、なにかと理不尽に接することが多いのではないでしょうか。理屈では納得できないことが次から次へと起こります。具体的には………
非常識な後継者50の心得(42)人生のゴールを考えよう
若いころから、あるいは、物心ついたころから。私たちは、使命として、親の会社を事業承継するという人生のミッションを課せられているように感じている人も多いのでは…
非常識な後継者50の心得(41)悩みを話せる友人をつくろう!
親の会社を事業承継する後継者は、孤独に陥りがちです。先代とは衝突し、社員は先代の顔色をうかがい、社外にも理解者はいない。それは、後継者自身の思い込みも多…