後継者はモチベーションを上げてはいけない!?

日々は、日常の仕事に忙殺される。
ふう。
一息つく、ゴールデンウィークや盆、正月休み。
こういう時に、当ブログのメルマガ登録が増えます。

想像するに、ホッと息を抜いたとき、将来のことを考えるのでしょうね。
わかります、その気持ち。
しかし、ある間違いに陥りやすいこの時期。
私がお伝えしたいのは、「モチベーションを上げようとしないでください」ということです。
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会社のこと、自分の将来のことで悩んでいた時。
平日は目の回る忙しさで、余計なことを考える暇なんてありませんでした。
もうとにかく目の前の実務をこなすことで精いっぱい。
しかし、ちょこっと休みが続く日があると、その時にじっくり考えたい。
自分の将来、会社の将来のことを。

その足掛かりとして、ネットで情報検索したり、
本を買ったり、セミナー情報探したり。
きっと、そんなことの一環として、当ブログの小冊子をダウンロードいただいたのでしょう。

で、よくある間違いがこんな感じ。
モチベーションを高めて、休み明けから頑張ろう!

身も蓋もない言い方になりますが、モチベーションは何の役にも立ちません。
それは、おそらくあなたが一番知っているんじゃないでしょうか?

今までだって、休みが続いたときには気持ちを入れ替えて頑張ろう。
燃えるようなモチベーションで、これからを乗り切るぞ、と決心したのではないですか?
それで何かが変わったかどうか。
それを検証すれば、おのずと答えは出るはずです。

 

なぜこんなことを言うのかというと、私がそういう過ちをおかし続けたからです。
休みの日になると、モチベーションを上げるべくセミナーに参加したり、本を読んだり。
時には、映画なんかにヒントを求めたりしました。
うまくいかないのは、自分のやる気が足りないからだ。
そういう思いで、必死にやる気を高めるための情報を集めました。

3日も、4日も連続で行われるようなセミナーにも大枚はたいていきました。
世界的に有名なあの人のセミナーだから、きっと変わるはず、と。
この会場を後にするとき、自分の人生は一変してるはずだなんて思ってました。

確かにそのセミナーは、ヤル気を高めてくれました。
ガンガンに音楽が鳴り響き、うおーーーと叫び声をあげて踊り狂うセミナーなんかは、もう自分が別人になったかのような盛り上がり。
けど、セミナーが終わって3日もすれば、いたって普通な日々に戻ってます。
Before、Afterでいうなら、セミナー終了時はサイコーの笑顔だけど、3日、1週間と日がたつごとに元に戻る。

なにやってんだよ、自分。
下手したら自己嫌悪で、余計にメンタル的にきつくなってたりして・・・汗

 

ヤル気、モチベーションっていうのは、水ものです。
ノッテルときもあれば、ノラナイ時もある。
一定のモチベーションを何年も持ち続けるなど、普通はあり得ません。
しかし、親子経営は長期戦です。

気持ちをノセルためにエネルギーを使うより、やるべきことを淡々とやるほうが現実的です。
逆に、モチベーションを上げなきゃできないことなんて、継続することはできません。
打ち上げ花火のように、一発あげて終わり。
これ、一発屋と言います。

親子経営は一発屋でできるほど簡単なものではありません。

きっとあなたは、何をやるかが定まっていないのではないでしょうか。
何をやれば物事が、もう少しオーバーな表現をすれば、人生が改善するかが見えていないのです。
もうそろそろ、モチベーションで解決できるという幻想は捨てたほうがいい。
何をやれば、何が起こるかを冷静に試し、改善していくことが大事です。

なにをやるか。
そのヒントはこのブログ内にたくさん散らばってると思います。
ぜひ、いろいろな記事を読んでみていただけると嬉しいです。

 

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