何を思ったか、Youtubeへの投稿を始めてこの日でちょうど1年になりました。
いい加減ウザい!という人もいるかもしれませんね(苦笑)
まあ嫌な人は見なければいいわけで。
現時点でほぼ160本の動画ですから、ほぼ2日に1本くらいは投稿している勘定です。
よく続くな・・・と思った方。
その感覚は正しいと思います。
これやったからと言って、儲かるわけでもないしご褒美もない。
そうなってくると、なかなか続かないんですね、こういうことは。
しかし、実は、続かざるを得ない工夫をしているんです。
物事が続かない理由ってどんなことかわかりますか?
私の思いつく範囲ではこんな感じです。
・時間がない
・ネタがない
・反応がないとやる気が起きない
始めた段階で、この「続けられなくなる理由」に事前に対処をしています。
まず、時間がない、という問題。
これに関して言えば、「今日のコトバ」としてアップしている動画は、編集を一切しません。
録りなおしもあまりしてなくて、やるとしても最大3回くらいまで。
しかも、タイトルを入れるとか、そんな作業は一切なし。
だから、実際に話している時間+数分でアップ完了です。
トータルで10分もあればOKなわけです。
これを「時間がない」という理由で辞めるわけにはいきません。
次に、ネタがない問題。
これは、私はよく本を読みますので、読んでる最中がネタ探しです。
他にも、日頃の習慣の中でネタが見つけられることをベースに考えていくと、割と続けやすいです。
面白いことに、ネタをピックしてカメラに向かって話すというサイクルは、
自分自身がその本をより理解することに貢献しています。
一番自分が勉強になっている、ということですね。
そして、ヤル気が継続しない問題。
これは他社の評価を基準にすると、ウケる、ウケない、
反応がある、ない、
見られてるとか見られてないとか、
いろいろ評価は揺らぎます。
そこで、とりあえず無理目な目標として、10000回再生を目指しました。
そこからカウントダウンしていく。
これを公表することで、なかなかやめにくいシチュエーションを作っています。
ということで、この程度の対処をしてるだけで、決して負担感なく続けていくことができました。
といっても、得手不得手があります。
たとえば、私、身体を動かす系は「たった5秒」と言われてもほとんど続きません。
だから動画で語ること自体、自分の得意分野だったと言えるかもしれません。
さて、この動画、目的もあまり明確ではないのですが、とりあえず10000回再生までは続けてみます。
そのあとのことは・・・
その時考えます(笑)
ということで、1周年記念動画として、自分自身なりの人生のサイクルを知る方法、語ってみました。
わりと毎年同じタイミングで、同じような出来事に遭遇するってこと、ありませんか?
それを知っておくと、いろいろ活かすことができるかもしれませんよ。