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未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決する

未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決する

城ノ石ゆかり

親子経営の中で、親子の確執というのがよく話題に上ります。
それは起こるべくして起こるといいますか、
それぞれにそれぞれの思惑があって衝突という形を取ります。

一見これらは、考え方の違いとか、戦略の違いとか、
そういった表面的な原因によるものと考えがちです。
もちろん、これらも重要な要素であるのは事実です。
しかし、これはあくまできっかけ。
その根底には、それぞれの固定観念というものがあり、
そこに左右されているのではないかと思います。

 

アルバート・エリスという名前を聞いたことがあるでしょうか?
論理療法というものを生み出し、その中心概念がABC理論と呼ばれるものです。

出来事(A)信念(B)結果(C)

という要素の構成が、その人に強い影響を与えているといいます。

 

たとえば、友人が待ち合わせに遅れてきたとします。
遅れてきたという事は、出来事(A)です。
その結果、私はどう感じるでしょうか。

友人が事故にあったかもと考えるかもしれないし、
友人が寝坊したと思うかもしれないし、
約束時間を自分が間違えたと思うかもしれないし、
友人が自分を軽く考えていると感じるかもしれない。

この考えは人それぞれ。
同じ出来事に対して、なぜ人によって反応が変わるのか。
その根底にあるのが信念(B)であるといいます。

 

これをわかりやすいワークとともに紹介し、
自分の信念(ビリーフ)を明らかにしていく事ができます。

 

実は私は、城ノ石先生のワークショップに参加したことがあり、
非常に興味深い内容だと感嘆したのを覚えています。
その講座の内容を一冊にまとめた内容です。
かなりお勧めです。

未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決する

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