後継者

間違えれば謝ればいい 後継者が深刻になれば周囲も深刻になる

人間だれしもミスは犯します。
しかしその時、まさに「てへぺろ」とその場を切り抜ける人と、そうでない人がいます。
その人が持っている性格や資質にもよるのでしょうが、真面目過ぎると周りも重く感じてしまうこと、あるんじゃないでしょうか。

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私の経験上、こんなことがあったように思います。
リーダーが営業社員に「売ってくれ」とお願いすると
社員は顧客にお願い営業をするし、
リーダーが営業社員に「売らなきゃクビ」と強要すると、社員は顧客に強要営業をする。

上司の振る舞いを、部下はコピーする傾向にあるように思います。

 

なにか後継者がミスを犯したとき、後継者が深刻になりすぎると、先代は必要以上に厳しく接するかもしれません。
逆に、後継者が「ドンマイ、ドンマイ」なんて感覚だと、先代も安心するかもしれません。
もちろん、ドンマイ、なんていってたら先代から「それで大丈夫か!?」なんて言われるかもしれませんが。

けど、実際のところ、子どもと接しているとそんなことをよく経験します。
子どもがどんよりしていると、ついつい追い打ちをかけるような言葉をかけがち。
逆に子供があっけらかんとしていると、「大丈夫かいな」なんて言いながら笑って終わることも。

 

人は鏡です。
後継者がどんよりすれば、先代は厳しくなり、
社員は覇気を失います。
後継者が、からっと笑顔でいると、
先代も社員も、いろんなことをサラッとやり通せるかもしれません。

会社を経営していると、いろんなことがあります。
そんな中で、いちいち深刻になりすぎるよりも、軽く笑い飛ばせるくらいの軽さを持って臨みたいものです。

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