後継者

後継者トレーニング(10)後継者は難しい方を選ぼう

日々色んなことがありますが、後継者としては出来れば安全な道を進みたい。
そんな風に心の奥底で思うことはないでしょうか。
私はかなりその思いが強いです。
出来うるなら、波風立てたくない。

けどそうやっていると、同じ景色しか見ることができない可能性が高くなります。

——————————————
小冊子無料ダウンロードはコチラ

Facebookグループ「後継者・跡継ぎ・二代目社長の交流場」を作りました。
どんなことでも言い合える場所、経営について相互に交流できる場所にしたいと思っています。
良かったら、気軽に申請してみてくださいね。(無料)
https://www.facebook.com/groups/atotsugi

こちらは私のFacebookページです。よかったら、いいね!フォローお願いします。
時々ライブ配信とかやってます。

https://www.facebook.com/kaorutamura.kt

 

関心を持っていただいた方は、画像をクリック。

—————————————–

日ごろの仕事やプライベートの中で、繰り返し同種の問題が起こる、なんてことはないでしょうか?
もし、思い当たることがあるとすれば、きっと行動がパターン化されている可能性があります。
ということは、何かが起こると、ほぼ無意識な形でそこに「いつも通り」対処し、結果として同じ形になる。
そんな事が起こっているのだと思います。

無意識にする選択は、一番楽に見えるものです。
その結果、同じ反応がおこり、同じような問題がまた起こるという事になるのではないでしょうか。
そういったときに、ちょっと難しいのですが、敢えて難しい方法で課題解決を目指す、という事を意識することが必要になる時があります。
それは一歩踏み出すのに怖いこともあろうかと思います。
踏ん張って怖いことに向かっていく、というのは物事を大きく変えていくきっかけになろうかと思います。

ときに、そんな選択を意識してみてはいかがでしょうか。

 

関連記事

  1. 後継者が組織をまとめるシンプルな方法

  2. 後継者は「自分がどう思われてもいい」と思うとうまくいく?

  3. 後継者・跡継ぎ・二代目経営者の社内の職人気質の人たちとのコミュニケーシ…

  4. 事業承継の中で大事なことは状況を俯瞰する力

  5. 後継者が停滞しないための努力

  6. 後継者・跡継ぎは「赦す」ことを覚えると楽になる

  7. 後継者は先代の社員への小言が自分への小言に聞こえる

  8. 後継者が採用した社員。ちょっとおかしいぞ?と思ったら…