不自由を楽しむと決めてみる

親子の事業承継の中で、ありがちなのは跡継ぎ・後継者・二代目社長が不自由にさらされているということ。やりたいことに反対されたり、批判されたり。場合によっては世の中すべてが自分の敵になったかのような孤独を感じることがあるのではないかと思います。
ところで私たちは、不自由であることを苦々しく感じるかもしれませんが、たとえばゲームをするときはその不自由さこそが愉しさではないかと思います。不自由なほど面白いものがゲームだとしたら、私たちはかなり面白い人生という名のゲームをプレイしているとは感じられないでしょうか?

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今どきの人なら、今までに何かしらのゲームを楽しんだことがあると思います。
シューティング、RPG、シミュレーションなどなど。
こういったゲームというのは大体不自由です。弾に制限があるとか、通れない道があるとか、使えないコマンドがあるとか。これを一つ一つクリアした先に、新しいステージが現れて、その過程を私たちは楽しむわけです。

実は人生も似たようなもの、といったら軽すぎるでしょうか。
よく「乗り越えられない困難はやってこない」といいます。なるほど、私たちは今までもいろんな困難に接してきたと思うのですが、どうにかこうにかその困難というイベントをクリアして今ここに生きています。
もう一度確認すると、今この文字を読んでいるということは、ここまでの人生におけるステージはクリアしてるからこそこの文字を読んでいるあなたがいるわけです。

さて、ゲームというのはある程度難しくなければ面白くありません。たとえば、シューティングゲームで1分に1回、一発で倒せる敵が現れるだけ、という仕様ならだれも関心は持たないと思います。退屈すぎて、スイッチを切ってしまうでしょう。実際は、やればやるほど難しいステージが現れ、その都度、そのステージをしっかりやりきることで楽しいな、と感じられるのではないかと思います。

ところで、ゲームというのはいくら頑張っても何の報酬も得られません。しかも、ほとんどの場合は誰も称賛してくれるものでもありません。はっきり言って、腰が痛くなったり、首が痛くなったり、指が痛くなったりしながら、苦しい思いをしてやるものです。なのに、またやりたくなるわけです。

人生もこれに似ているように思います。生きるということは結構大変だし、たいてい、何かしらのトラブルやイベントが起こったりする。ゲームならそういうことは大歓迎なのに、人生でそれが起こると嫌になってしまう。この差って何でしょうか。多分、ゲームでは心も体も傷つかないけど、リアルだとそういうわけにはいかないからだと思います。きっと大きいのは、心が傷つくということじゃないかと思います。

ならば、逆に考えるなら、心が傷つかないような防御をすればいいのですが、その最も効果的なものは「自分のことを自分で愛する」ことができるかどうかです。近年良く出てくるキーワード「自己肯定感」をあげていけばいいのだと思います。その方法はいろいろあると思いますが、シンプルな方法をご紹介しますと、「すべてOK」と受け入れることです。できることも、できないことも、孤独になっても、仲間といても、会社がよくなっても、トラブっても、すべてOKと受け入れてしまえばいいんです。トラブルをOKとおもえない、と思うかもしれませんが、トラブルをトラブルと思っているのは自分の味方です。そもそも、物事が進化するとき、トラブるめいたことが起こって「今のままじゃだめですよ」ということを気付かせるサインを送ってくれていると考えられます。

よくあるのは、「〇年前のあの時、あのトラブルがなければ今の自分、今の会社はなかった」なんていう回顧。結構すごいことをやり遂げてる人ほど、トラブルに見えるタイミングをうまく生かしているものです。

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ガッツ石松さんがお手本ですね!

 
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