後継者が親と冷静に話す方法

ある後継者の方のちょっとした相談がありました。
親である社長が、わけのわからぬコンサルタントと契約し、社員を巻き込んで何かをやらかそうというのです。
後継者としては、自分がやりたい経営スタイルもあるでしょう。
そんな事にもお構いなしで第三者が入って、社内をかき回すなんて・・・。
私が後継者の立場ならやっぱりこう思うでしょう。
なぜ自分のことを尊重してくれないのか、と。

 

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このお話、すでに結論が出ています。
後継者としては、自分の意向をくまずに社内をかき回すのは勘弁してほしいと思い、まずはコンサルタント会社に状況を確認しました。
彼らは親である経営者と打ち合わせを進めていたものの、後継者とも事前に意向を伺う必要性を感じてたと言います。
けっか、後継者の方とコンサル会社でじっくりと話をすることで、お互い理解しあうことができて結果として建設的な方向へ話が進んだそうです。

さて、親子の経営においては、コミュニケーションは一つの大きな障害になることがあるようです。
親子だからというわけではないですが、「わかっているだろう」とか、「別に言わなくてもいい」とか、扱いが軽いことも多い。
後継者にとっては唐突な話が、親にとっては自分なりに考えた話、という事はよくあるようです。

こういったコミュニケーションがうまく取れないとき、誤解から相手に対して強い否定的な感情をいだくことがあります。
そういった感情を持ったまま相手と話をすると当然、売り言葉に買い言葉的な感情的な話し合いになってしまいます。
一息ついて話すことができればちゃんと話すことができるものが、感情をぶつけ合うことでそれが難しくなることがあります。

 

今回ご紹介したケースで、結果として建設的な方向に動いたのは冷静に対処できたからかと思います。
そして彼は、その前日、ある場所でこのことについて仲間に相談していました。
その相談の場所が、
後継者ONLINE倶楽部
でした。

ここで彼は感情を吐露し、仲間からアドバイスを受け、自分なりに心を落ち着けて対応しました。
その結論が出るまでの時間はたった3日。
一人で悶々と悩んでいたら、そんなに早く結論を出すことは難しかったのではないでしょうか。
はじめは”ぼやき”から始まり、アドバイスを吸収し、行動に至る素早い動きは彼の特筆すべき強さだと思います。
そして、その行動を生み出す過程において、何人かの人との意見交換を行ったことが影響を与えた部分も否定できなかったのではないかと思います。

 

人は自分の考えをまとめる際、人に話し、そのフィードバックを得ることで固めていく傾向があります。
そんな場として、多くの方のお役に立てる場づくりを心掛けています。

もし一人で悩んでいるなら、
後継者ONLINE倶楽部
ご検討ください。

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