GWや夏季休暇、年末年始休暇など、比較的連休が続くタイミングで、売れるものがあります。
私の著書『親の会社を継ぐ技術~後継者のゆく手をはばむ5つの顔を持つ龍とのつきあい方~』です。
きっと、日常の忙しさの中で整理できないことを、まとまった休日にじっくり考えたい、と
手にとっていただけるのだと思います。ありがたいことです。
2019年の発売より5年がたちますが、お陰様で今でもちょろちょろ売れています。
さて、後継者の休日の活かし方、私の経験則ではありますが少しお話しできればと思います。
私の著書です。
関心を持っていただいた方は、画像をクリック。
Contents
後継者が長期休暇に考えがちな事
後継者の悩みの延長には悩みしかない?
何かを落ち着いて考えたい。
そういう時って、何かに悩んでいるときです。
悩んでいるときに、何かを落ち着いて考えたところで、結論はだいたいネガティブな方向に行きます。
あるいは、グルグルと同じことをめぐるパターンも多いです。
辞めたいけど、やめられないし‥‥的な感じです。
事業承継の悩みのループを抜け出すには?
事業承継において、後継者は色んなことに悩みます。
親の会社を伸ばすにはどうすればいいか?
自分のやり方が採用されない会社でどうふるまうか?
親子の確執とどう向き合うか?
自分の人生の中で家業をどう捉えるか?
などなど。
けど悩むってことは、決められないってこと。
決められないってことは、思い切れないという事。
事業承継における後継者の悩みを解決するには?
後継者の悩みの解決を外部の刺激に頼った結果
実は、私自身そんな状態が長く続きました。
けっか、人生を変えるにはどうすればいいか?というテーマを常に持ち続け、
大量の本を読み、いろんなセミナーに参加しました。
この本を読み終えたら、
このセミナーに参加したら、
人生が変わることを夢見て。
私に限って言えば、小さなきっかけは本やセミナーから頂きました。
けど、劇的に人生を変えるようなキッカケは得ることができませんでした。
後継者が事業承継の悩みを解決するには?
悩みの解決策には、多くの場合、目から鱗が落ちる様な画期的なものってそうそうない。
たいていは、今頭の中にある選択肢のどれかの採用を決断できるかどうか、なんですね。
結局、腹を決められるかどうか、なんです。
その結果は当然、自己責任です。
結果を受け入れられないとき、人はグルグル悩むのです。
じゃあ、私の本がその決断の後押しをしてくれるか?というと何とも言えません。
ただ、悩みの構造を明確にするお手伝いはできるんじゃないかと思います。
そんな目的でお買い求めいただけると嬉しいです。
私の著書です。
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