自分の手柄にしたい後継者の憤り~親子の事業承継で起こる確執への対処
後継者の場合、何かうまくやっても親の七光りと言われたりします。ちょっとやそっと業績が上がっても、「親のおかげ」という事でなかなか認められることはありません。…
後継者の場合、何かうまくやっても親の七光りと言われたりします。ちょっとやそっと業績が上がっても、「親のおかげ」という事でなかなか認められることはありません。…
自分のような若造が、社長と呼ばれるのはちょっと心もとない。難の実績も挙げていない自分が、こんな重要な立場になるのは身の丈に合っていない。そんな事を感じる…
色んな後継者の方の相談を受けることがあります。その内容はもとより、とても気になるのがその時の主語はいつも他人。これはある傾向を示しているのではないでしょ…
たぶん、後継者の方は一度はこんな言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか?「先代はそんなことはいわなかった」「社長(親)はここまでやってくれたのに」…
親の会社を継ぐ後継者にとって、色んな精神的なあるいは物理的な障害や悩み、苦しみがあるんじゃないかと思います。ある後継者の方は、親との確執に苦しんでいました。…
ある後継者は、けっこうメディアなんかにも露出していて、すごく成功しているように見えます。華やかな人なので、いつも色んな人に囲まれて、とても幸せそうに見えます…
ある後継者の悩みが興味深いのでここで取り上げさせていただきます。その後継者の方は、会社の中で経験を積まれ、そこそこ仕事も頑張っておられたように思います。…
中小企業の事業承継では、けっこうな確率で親子の確執が起こります。私も親に対して随分つい対応をしていた時期があったのは否定できない事実です。そうなるのはよ…
経営者あるあるとして、こんな話があります。何か問題が起こった時、その問題に真摯に向き合わなくて逃げていたりすると、ひとまずその場はつくろえたとしても、また同…
これは会社の後継者に限った話ではありません。誰しもがそうなのですが、試せばすぐ効果の出そうなノウハウを求めがちです。楽に稼ぐ、なんて言葉が躍るキャッチコ…