非常識な後継者50の心得(46)期待は手放そう!
一般的な言説だと、未来に希望を持つことをすすめています。一方、私の感覚で行くと、希望は持っていただけ得ればいいのですが、期待は手放すべきだと思っています。…
一般的な言説だと、未来に希望を持つことをすすめています。一方、私の感覚で行くと、希望は持っていただけ得ればいいのですが、期待は手放すべきだと思っています。…
日ごろ、私たちは物事を「正しい」か「誤り」かという判断をしがちです。ただ、事業承継に関わらず、会社経営に置いて言うとこの考え方はけっこう危険です。なぜな…
事業承継で後継者がぶつかりがちなのは、八方塞がりになるパターン。いろいろと会社を変えようと頑張るんだけど、先代や古参社員にそこへ行くことを阻まれてしまう。…
親の会社を事業承継するとなると、なにかと理不尽に接することが多いのではないでしょうか。理屈では納得できないことが次から次へと起こります。具体的には………
若いころから、あるいは、物心ついたころから。私たちは、使命として、親の会社を事業承継するという人生のミッションを課せられているように感じている人も多いのでは…
親の会社を事業承継する後継者は、孤独に陥りがちです。先代とは衝突し、社員は先代の顔色をうかがい、社外にも理解者はいない。それは、後継者自身の思い込みも多…
どさっ!と仕事を渡されて「あなたならこれ、できるでしょ!やっといてね!」そしてどかどかと去っていく。そんな人と仕事をする機会がありました。あ…
後継者が事業承継をする際、いろんな思いからたくさん勉強をされるのではないでしょうか。経営者の集まりや、勉強会で学んだり、本やセミナーに参加したり、あ…
事業承継中の後継者は、入社以降、とにかく波乱に満ちた日々を送ることが多いでしょう。そうなるとどうしても安らぎが欲しくなる。後継者の傾向として、「安定」を…
事業承継で親の会社を継ぐ際、一定程度社員が辞めることがあります。後継者としては、会社に関わってきた人が辞めていくというのは、自分の足りない部分が露呈している…