後継者

アトツギの憂うつ 社長って頭おかしくて、給料もらい過ぎで、遊んでいるものなの?

アトツギ・後継者・二代目とか呼ばれる立場の人たち。
多くは、親の会社を継ぐ人だと思います。
そういう我々にとって、会社の社長というのはすごく重い立ち位置だと思います。
大変なことだな・・・と思っている人が大半ではないでしょうか。

一方で、ネットの世界での検索を見ると
社長 頭おかしい
社長 給料もらいすぎ
社長 遊んでばかり
社長 うるさい
社長 うざい
社長 怒ってばかり
社長 口だけ・・・
まあ挙げればきりがないのですが、なかなか聞いてるだけでツライキーワードばかり。

なぜ、社長ってそんなに人気がないのでしょうか。

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アトツギ・後継者・二代目という立場。
私たちの取り急ぎのゴールは社長として会社を運営していくことかと思います。
そして取り急ぎのゴールである社長って、そんなに周囲から嫌われる存在なのでしょうか。

けど実際、アトツギ・後継者・二代目の人ってこういうところに陥りやすかったりもします。
なぜかというと、アトツギ・後継者・二代目っていうのはなかなか理解されにくい部分があります。
社内にやってきた異質な存在だからです。

特にはじめのうちは、社員さんたちはちょっと警戒した目で見ます。
アトツギ・後継者・二代目の方も、ちょっと気合が入りすぎたりして、厳しめの事を言ったりやったりしがち。

仕事なんだから、厳しいのは当たり前、というのはアトツギ・後継者・二代目の論理。
社員にすると、それなりに信頼関係の上にないと、厳しいだけだと奴隷みたい、なんて感じがちです。
そう、そこに愛があるかどうかなんですね。

たとえば、過去にもそんな経験ないでしょうか?
学校だったりすると、ただ厳しいだけの先生と、
愛ある厳しさを持った先生って、
たぶんわかるんだと思うんです。

私たち、アトツギ・後継者・二代目が愛ある厳しさを発揮できるか?ということが大事なんだと思います。
で、どうすれば愛ある厳しさを持てるのか、です。

まず、愛のない厳しさのベースにあるのは「自分のため」という感情ではないかと思っています。
自分が認められるため
自分の能力を発揮するため
自分の責任を果たすため
他者に厳しいと、だいたいそっぽを向かれがちです。
アトツギ・後継者・二代目さんは、ぜひ、今自分が何のために頑張ってるかを自問自答してみてください。

なんで頑張るの?
「会社をよくするため」
なんで会社を良くしたいの?
「会社を安定させるため」
何で会社を安定させたいの?
「不安を取り払うため」
何で不安を取り払いたいの?
「ストレスがあるから」

なんていう風に、いつの間にか自分の個人的な理由になってきたりはしないでしょうか?

じゃあこれを、
世界平和のため
環境保護のため
人類繁栄のため
未来永劫会社が反映するため
社員を守るため
とかいう風に本心からイメージできるか?というと難しい人も多いと思います。
また、やたらと「利他が大事」と言われますが、似非利他主義ほど美しくないものはありません。

本心からそう思える人は、ぜひ世界平和のため、環境保全のために頑張ってほしいと思います。
であるならば、必ずついてくる人が出てきます。
しかし、それでもついてこないとしたら、その想いは本当の気持ちではないかもしれません。

そんな善人になれない。
私のような平凡な人間であるならば、そんな壮大な話はなくていいと思います。
ただ、目の前の社員さんの事へ関心を持ちましょう。
たんなる業務連絡だけではなくて、ちょっとした会話を楽しみましょう。
個人的な話を聞きましょう。
そういうところから信頼関係というものが生まれてきます。

そうやって真摯に彼らとかかわることで、
連日の飲み会を「大変ですね」と感じてもらえるとか、
社内にいないことを「いつもお疲れ様です」と労ってもらえるとか、
そんな状態が生まれ始めます。

上記の、頭おかしい、給料もらいすぎ、遊んでばかり、うるさい、うざい、怒ってばかり、口だけ・・・っていうのは、
アトツギ・後継者・二代目が、尊重されていない状態なんです。
そして自分が尊重されるためには、まずは社員さんの事を尊重することから始めなくてはなりません。
それができれば、一気に社内は改善されます。

7つの習慣の著者として高名な、スティーブン・R・コヴィ博士は
信頼ができれば、業績は三倍になる、とあるインタビューでおっしゃってました。
それが事実だとすれば、私たちアトツギ・後継者・二代目がやるべきことは、社員との関係構築のみなのではないでしょうか。

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