後継者

後継者トレーニング(25)後継者は言葉に気をつけよう!

「あ、それ、社員にやらせます」
たぶん、気にならない人は普通に使っている言葉。
そういう何気に使う言葉の中に、その人のホンネが隠れているものです。

どんな本音かというと、「やらせる」という上から目線的な言葉に出る本音です。
こういった些細に見えることが、社員との溝を作ってしまいます。

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後継者にとって、社員は契約に基づいて、報酬を払って仕事をしてもらう相手です。
こちらの義務は報酬を払うこと。
これを満たせば、社員側は、あるべき労働や成果を提供して当然。
私たち後継者や経営者はそんな風に考えているかと思います。

ただ、人間は理屈で割り切れない生き物です。
「そうはいっても・・・」というのが人情。
むしろ、人は報酬の良し悪し以上に、人として納得できるかどうかが重要なことも多い。

余談ですが、私の経験でこんなことがありました。
社員の不満として、報酬の仕組みがわからないのでやりがいがない、と。
当時の私の会社は小さな組織なので、社員の給与は鉛筆舐め舐め決めているような状態。
そこで、じゃあちゃんとした給与体系を作りましょう、という事になる。
しかし給与体系ができて、将来設計がやりやすくなったとして、それで社員はやる気が出て仕事をバリバリとするでしょうか。
私の経験上、NOでした。

報酬制度への不満は、実は違うところに原因がありました。
単純に上司に認められていない、という思いがその根源です。
つまり、平たく言えば、「もっと大事にしてほしい」「褒めてほしい」という思いを、お金に結び付けて主張しているだけなのです。

褒めてほしい、なんていうと子供っぽく見えるかもしれませんが、人間のベースは大人も子供もそんなに変わりません。

で、褒めてほしいのに、大事にしてほしいのに、後継者や経営者であるリーダーは、
「やらせる」
という完全に下っ端扱いをする。
それって、社員からするとまったくリスペクトを感じないわけです。
そういった些細な言葉の使い方を、社員はしっかり感じ取ります。
だから、使う言葉は是非意識してください。
社員を駒とか、歯車みたいな扱いをしないでください。

そういったところに気を付けると、少しずつ社員との溝は狭まっていくはずです。

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