後継者トレーニング(5)後継者は変えられないものにこだわらない ~人を変えようとしてはいけない!?

何かがうまくいかないとき、目の前の問題を
・自分にコントロールできる問題と
・自分にコントロールできない問題
に分けてみてください。

上手くいかないと悩んでいるときほど、コントロールできないことを一生懸命変えようとしているものです。

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会社経営に限らず、人間、生きていく中で色々とうまくいかないな、と思うことはあると思います。
例えば天気や景気に業界動向。
社員が思うように動いてくれないとか、
家族が理解してくれないとか。

私が後継者のワークショップの中で取り組んでいただく課題の一つが、
「自分でコントロールできない問題と、コントロールできない問題の切り分け」です。

天気や景気、業界動向を私たちがコントロールできるでしょうか。
無意識に、テルテル坊主やおまじない、雨ごいしたり神社へお参りしたり、居酒屋で仲間と愚痴を言ったり。
そういった環境を変えたいとか、現状を憂いたり。
で、それで何かいいことが起こるか?といえば、たぶん難しい。
最近のスピリチュアルブームは、世の中の変化の中でなにか不思議な力にすがりたい、という思いが起こしている部分もあるのではないでしょうか。

家族が理解してくれないとかいう時は、家族を説得しようとしたり、なだめすかして上手くいくでしょうか。
たぶん、うまくいかないから悩むのでしょうね。

じゃあ、社員との関係はどうでしょうか。
社員が思うように動いてくれないとき、私たちはなだめたりすかしたりするのですけど、思いどおりの動きをしてくれるのはまれです。
強いリーダーシップ(つまり、強制的な圧)で一時的に動かすことは出来るでしょうが、結果として自主性のない組織になってしまいがちです。
褒めて育てると言っても、ビジネスの現場ではなかなかに難しいのではないでしょうか。

こういったときどうすればいいか、というと自分でコントロールできないことは「あきらめる」ことをお勧めしています。
「諦めるなんて、消極的過ぎる!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、あきらめるの本来的な意味は、「明らかにする」というものだと言います。
それは、物事の道理を理解するという事。

つまり、他人を自分の都合で変えようとするところに課題があるという事を悟る必要があります。
私たちがコントロールできるのは、自分だけです。
その自分を動かすことがすべての解決の根底にあります。
にもかかわらず、誰かを変えようとすることが問題なのです。

問題の迷宮に入った時には、「自分がどうなればこの状況を変えられるだろうか?」という問いを心に持っていただければと思います。
そして、その問いは、自分のわがままに気づくきっかけになるはずです。

 
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