後継者の不満と理想

例えば、夫婦関係の中で、相手に不満を持つケースは結構多いと思います。
しかしじゃあ、パートナーがどうなれば理想なのかを語れる人は思ったほど多くないようです。
いうに事欠いて、「自分の言う通りすればいい」「私の考えを先読みしてやってほしい」なんて言い出すんじゃないでしょうか。
これ、事業承継の親子関係と同じですね。
けどはたから見るとやっぱり不自然。
自分は王様か!?って感じの振る舞いですね。

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不満はあるけど、理想はない。
この状態って、基本的に幸せにはなれないパターン。
だってそうじゃないですか。
奇跡的に訪れた自分にとってすべてOKな状態があったとしても、それが理想的な状態とは気づくことができません。
そもそもそこに向かってできる努力が見当たりません。

つまりこれって、人生風任せの状態。
実は私、人生風任せで全然いいと思っています。
理想の状態がわからないのも、それはアリだと最近は思っています。
ただ大事なことは、今目の前のことに一生懸命になる、ということでしょうか。

実は、一生懸命になるというのは、なかなか難しい状態です。
けど無我夢中になることで、不満は吹き飛ぶものです。
むしろ障害があるほど燃えてくるような状態です。
それぐらいに自分のやるべきことに集中できるなら、理想を語る必要なんて全くなくって、ただそのことに集中したほうがいいと思います。

逆に言うなら、不満ばかりが思い浮かぶということは、集中しきれていないということなんだと思います。

私自身かつて受験勉強で集中したとき、かけてた音楽が止まっていたことも気づかないくらい集中していました。
これを「フロー状態」というようです。
そんな時に、近所の子供がうるさいとか、暑いとか寒いとか、あんまり関係ない。
とにかく目の前のことしか考えていないという状態が出来上がってしまうと、不満は出てこないのです。

普通は先代である親の振る舞いへの不満がたらたら出てくるんですがこれ、自分がやることというより他人の振る舞いばかりに集中していることではないかと思います。

集中してみるということについて、少し考える機会にしてみてはいかがでしょうか。

 

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