親の会社を継ぐ後継者が身につけたい経営力(胆力?)

親の会社を継ぐ後継者・跡継ぎにとって、多くの場合「ゴール」は見えないことが多いと思います。
何ができれば一人前とか、何年やれば合格とか、そういう設定はどこにもなくって、だいたいあるのは先代の腹の中だけにあるわけです。
そんな、公表されない正解を手探りで探そうとすると、後継者・跡継ぎは迷路に迷うことになってしまいます。

大事なのは誰かの「称賛」を得たいという思いを手放すこと。
そして、経営力ってなんだろう?という自分なりのゴールを持つことではないかと思います。

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経営って、数字が見れるとか、マネジメントができるとか、戦略が立てられるとか、金融機関と交渉ができるとか、そういうイメージでとらえている人が多いと思います。
もちろんそれも大事な知識やスキルだと思います。
ただ、例えば現在のように、パンデミックが起こるとか、経済が意図的に止められるとか、地震や台風でビジネスが止まってしまうとか、そう言う状況に陥った時、どんな能力が必要とされるのでしょうか。
やっぱりいろんな能力や知識が求められるわけですが、そういった状況に陥ってもフリーズしない胆力みたいなものが必要なんじゃないかと思うのです。

会社が窮地に落ち込めば、経営者のメンタルはズタズタになると思います。
そういった中から、一条の光を見出す力を持っているか持っていないか、というのは経営者のとても大事な才能の一つではないかと思います。
こういった才能というのは日頃あまり化大出すことはないのですが、有事になってはじめてその力が試されるという厄介なものです。

たとえば、BCPといった有事に事業をいち早く再建するための計画を立てよう、という話がありますがだいたい非常事態というのはそういう計画通りにはいかないことの方が多いことが予想されます。
そういう時に臨機応変に、出来ることをやる、というベタな言い方をすれば前向きな姿勢が必要なような気がします。
これってなかなか鍛えられるものでもないような気がしますし、コツを教えてくれる人もない。
じゃあそれは何かというと、覚悟なんだと思います。

じゃあどうすれば覚悟ができるかというと、最悪の状態が起こった時のことを受入れるということ。

実は本当に会社のピンチを抜け出すときに必要なのは、気合とか根性とかいわれるもののように思います。
もう少し言うなら、諦めない気持ちとでも言いましょうか。
最後の最後は、知識やスキルとはちょっと別の次元にある、精神性みたいなものがあるんじゃないでしょうか。

根性論は好きではないのですが、最後は根性。
そこから逆算して、今を生きるというのが、後継者・跡継ぎに必要な心構えなのかもしれません。
どうなったとしても、結果は受け入れましょう。
その結果がすこしでもよくなるように、今何をすべきか考えてみる。

目標設定とは少し違うニュアンスでの心構え、なんとなくわかっていただけそうでしょうか。
すごく精神論で恐縮なのですが、一度時間をとって考えてみていただきたい事かな、と思います。

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