後継者

キッカケの大切さ

この4月、お付き合いのある企業の多くが代表交代を行われるようです。たまたまかもしれませんが、これほど多い年というのは初めてかもしれません。
中小企業の中で考えられるのは、経営者の高齢化もあったでしょう。ただどこで踏ん切りをつけるかは結構難しい問題だと思います。そんな中、たとえばテレワークだったり、お客様の元に訪問できない営業だったり、今までの常識を根底から覆す変化が起こった事を見たとき、「そろそろ潮時かな」なんて言うことを感じられたのかもしれません。
後継者として会社を背負っていくという覚悟も大変ですが、代を譲るというのもかなりの覚悟を必要とします。なにしろ一日の大半を埋めていた「仕事」というスケジュールが真っ白になってしまうのですから。

人は何かを決めるとき、相応のきっかけを必要とすることがあるのではないでしょうか。

 

 

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分かっているけど、決められない。
そう言うことはけっこうあるように思います。
決断というのは、決めて断つことなんてよく言われますが、断つものがある決定を、人は難しいと感じます。そして大抵の場合、例えば二者択一ならそれぞれのメリットとデメリットを並べて比べる事でしょう。しかしこうなると余計に決まらない。なにしろ、メリットもデメリットも同じくらいあるから迷うのですから。実はこれを「迷いたくて迷っている」という考え方もできそうです。迷い続けることで決断、つまり断つことをしなくていいのですから、十分魅力的な選択肢です。まったく考えてない、というと叱られるけど「いろいろ情報を集めて検討中」というとなんとなく話が通りそうな感じがある。そんなことから、私たちは多くの場合「悩む」ということで時間稼ぎをしているわけです。

それでもその問題を放置しないところは、放置しても見過ごすことはできないと思えるから放置しないのでしょう。

そうやって悶々としているとき、私たちはいろんな情報を常にインプットしているわけですが、そんな中に時に心の琴線に触れるメッセージとか、きっかけとかがある場合があるわけです。それは映画のセリフであったり、ぼんやり散歩しているときに頭の中に響いたイメージだったり、友人の話をボンヤリ聞いているときだったり、もしかしたらいつも見てる風景から受け取るメッセージかもしれませんが、なにかがきっかけになって踏ん切りがつくことって結構あるのではないでしょうか。

それは多くの場合、真正面から悩んでいるときというより、悩むだけ悩んだ後にフッと気持ちを緩めた時とか、違うことを考えているときに結論に思い当たることって多いような気がします。悩むような問題ほど、理論の積み上げというより、何かのきっかけを起点とした直感のようなものを得て決めることが多いように思います。何が言いたいかというと、悩みごとがあるとき、一時その悩みに集中することは必要だと思います。ただあるていどそういった思考に溺れた後は、散歩をするとか、趣味に没頭するとか、いつもとは違う人と話をしてみると、ちょっとリラックスできつつ今までとは違う刺激を受けるようなオフタイムを過ごすことをお勧めします。

そのためには、仕事一辺倒よりも、いろんな関心を持ち、いろんな人とコミュニケーションをとり、いろんな情報をインプットすることが大いなる学びにつながりやすいと思います。

徹底的に悩んで、少し離れる。
緊張と弛緩。
うまく使いこなしてみてください。

 

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Annie SprattによるPixabayからの画像

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