後継者が何かに迷ったときの決断

後継者であるとないとに関わらず、迷うことはけっこうあります。
やるか、やるまいか、迷ったとき、たいていの人はどちらかに傾いているものです。
迷ったらやらない人と、迷ったらやってみる人です。

あたりまえの話ですが、この傾向が、結果につながっているわけです。
「いつもこんな結果になる」
とか
「なぜあんなふうになれないのだろう」
とかいう悩みがあるときは、この傾向を変えてみる、というのがいいのかもしれません。

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やろうか、やるまいかを迷ったとき、
「後で決めよう」と結論を先延ばしする。
その結果、締め切りを過ぎてしまったり、
そもそも迷ったことも忘れてしまったり。

実は、私がよくあるパターンです。
意外とネガティブなほうなので、ついつい、先延ばししたり、
決断を避けたりしがちです。

 

まあ、それでも今の状況に満足していればいいのでしょう。
しかしたいてい、満足していないことが多い。
ならば、選択を変えなければなりません。

もし、気が進まないとしたら、こんな風に検討してみてはいかがでしょうか。
迷った選択が、「やるか」「やらないか」という決断だったとします。
その際、やってみたときの最もうまくいったときのメリットを思いつくまま書き出します。
次に、やってみたときのデメリットも思いつくまま書き出します。

一方、やらなかったときのメリットとデメリットも同様に書き出してみましょう。

面倒くさいなら、頭の中でリストアップするだけでも結構です。

 

そうすると、だんだんと気乗りしない理由が見えてくることがあります。
ああ、そういうことなんだ、とわかると、意外ともやもやが晴れたりします。
その状態で、「じゃあやってみよう」と思ったとしたら、すでにイメージの中でその時のデメリットへのシミュレーションがすんでいます。
こうすると、唐突にデメリットを感じる時ほどのダメージを受けずに済むんです。

 

で、こういった選択の数々に悩むというのは、たぶんですけど「気乗りしないけど、やったほうがいいような気がする」ことに多いんじゃないかと思います。
そしてそれは、いつも無意識に行う選択とは違う選択なのだとおもいます。
それはすなわち、変化への行動なのでしょう。

いつもと違う選択をするのは、けっこう怖いものです。
けど、何が怖いか、と聞かれると言葉にしてみればたいしたものではないことが多いと思います。
であれば、言葉にしてしまって、覚悟してしまえば大丈夫。

そもそも、なんとなく気が進まない、というのはたいてい自分の心の奥底にある思い込みが関係していることも多いと思います。
その思い込みが掘り起こされれば、それはそれでラッキーじゃないかと思います。

 

ということで、上手くいかない、結果に満足できない。
そんな時は、いつもならしない選択をぜひ、やってみてください。
迷うというのは、たぶん変化したいという心の奥底からの叫びを、理性がストップをかけてる状態なんじゃないかと思います。
ブレイクスルーのきっかけになるかもしれませんね。

 

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