あるビジネスの成功者の話を伺いました。
彼は言います。
人と同じことをやると、過当競争に突入する。
だから人のやらないことを、人がまだ始めないことに取り組め。
タイミングや方向性をずらす、という事が大事だと言います。
それはすなわち、他の人がやっている事とは違うところです。
しかし、人と違うことをやるのは難しいもので、ついつい、人と同じところに戻りがち。
確証のない道を歩むことはけっこうツライ。
そんな事へのチャレンジが、後継者には必要なのではないでしょうか。
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人と違うことをやるというのは、とても難しい。
その理由はいくつかあります。
まず一つ目は、人と同じことをやるだけなら、マネをすればいいのです。
しかし、人と違うことをやるには、違うやることを考える動作が必要になります。
惰性ではできないという事ですね。
そしてもう一つは、人と違うことをやるには勇気がいるという事です。
多数派が何となく正しそうに見えるのを横目に見ながら、いやいや、自分はこの道で行くというのはある意味孤独な戦い。
正しいかどうかの確証もない。
そしてきっと、そう考えるのは社員たちも同じ。
彼らとて、不安もあるでしょう。
一方で、上場企業は短期的な視点で利益につながらない事業は切り捨てられがちです。
そこをじっくりと育てられるのは、同族企業の強みの一つ。
採算がすぐには取れなくとも、経営者の思いひとつで長期的に取り組むことで他にない商品やビジネスモデルを産みだしている企業も少なからずあります。
これは、一般社員にできることではありません。
つまり、後継者のとても重要なミッションと言えるのではないか、と思うのです。
そんな視点を持って「人と違うことに慣れる」という事を試してみてはいかがでしょうか?
いきなりビジネスに取り入れるのがきつい場合は例えば…
ファッションや、趣味、乗る車の選択や、持ち物など。
みんながiPhoneもつなら、自分は別のスマホ…という感じですね。
ぜひ、試してみてください。
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