後継者への読書のすゝめ

親子の事業承継で、後継者の方は未来への不安を感じている方が多い。
しかし一方で、あんがいその不安を解消するための努力を何もしていない方を見受けることがあります。
何もしなければ、不安はかってに去ってはくれないかもしれませんね。
そんな方にお勧めしたいのが、読書です。

まあ正直、読書でなくてもいいのですが、常に脳内にある言葉や概念を組み替えるべく、いろんな知識や考え方を取り入れてほしいと思っています。

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正直、私はあまり読書とかはしないタイプでしたが、社会人になってからけっこうたくさん本を読むようになりました。
本音を言うと、自分への劣等感が強すぎて、もう救いを求めるように本にすがった、という状況でした。
はじめは、スゴイ知識とか、スゴイノウハウを求めての読書でした。
しかしまあ、そんなすごいものってそうそう出会うものではありません。

スゴイノウハウを見つけて、ちょっとだけ試して、けどやっぱり上手くいかないからと投げ出して、次の本。
ハッキリ言ってそんなパターンの繰り返しでした。

じゃあそれはまったく意味がなかったのか?といえば、実はそんなことはなかったと今では言えます。
なぜかというと、私たちの頭の中って、凝り固まりがちなんですよね。
何しろ普段は、さほど変わった情報が入らないから。

いつも同じ仕事場で、同じ人と話して、同じ道具を使って、同じ仕事をする。
この環境の中に一体どんな変化が見出されるでしょうか。

やっぱり新陳代謝が大事で、ココに色んな新しいものを取り入れたほうがたぶんいい。
そうなると、手軽に新しいものを入れられるのが読書という事になります。

別に読書が苦手なら、常に新しい人と出会い、新しい人と話し、新しいテーマに触れられる環境をつければそれでいいと思います。
なかなかそれができないならば、読書が手っ取り早いですよね、って話です。

とくに、中小企業の後継者の見てる世界なんてほんっと狭い世界です。
その狭い世界の中で考える事なんてやっぱり薄っぺらいことが多いように思います。
そこから飛び出すためにはぜひとも、読書で新しい世界を広げて見ていただきたいと思います。

そんな時、私の著書もお役に立てれば嬉しいと思っております(^^)/

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