跡継ぎ・後継者・二代目社長が一つのことを長くこだわる方法 ~遠くと近くの視点を切り替える

組織で何か一つのことを成し遂げたい。
そう思っても、スタートした時の情熱を維持し続けるのはけっこう難しいものです。もちろん、社内が一体になってフルコミットできる目標地点があるなら、それも可能かもしれません。しかし多くの社内プロジェクトは、はじめこそは盛り上がるものの、だんだんと意気消沈し、自然消滅していくことも少なからずあるのではないでしょうか。
大企業でさえそういったことが起こることはしばしばあるのですから、中小企業ならなおさらです。

これを長くこだわり抜くにはどうすればいいのでしょうか。

関心を持っていただいた方は、画像をクリック。

——————————————

後継者の社交場、後継者倶楽部はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
後継者ONLINE倶楽部

 

一つのことをずっと続けるというのはなかなか難しいものです。
個人レベルの「習慣」を見てみるとよくわかるのですが、何か新しい習慣を始めようとしてもそうそう定着するものではありません。よく巷で言われる「習慣化には21日間必要」という話はじつは事実ではない可能性が高いと言われているようです。状況に応じて習慣化にかかる期間は数か月を要することもザラです。

ではその習慣化をある程度確実に行っていく「コツ」のようなものを少し考えてみたいと思います。
これは、毎日のようにブログを書き、YouTubeをアップし続けてきた私なりのコツですので、どの程度再現性があるかはわかりませんが参考になれば幸いです。

noteにかいたものを抜粋してこちらに転載します。
→noteの記事はこちら

【習慣化のための9つのポイント】

①習慣になるまでは、「毎日やり続ける」ことを最優先

はじめは行動の質は一切問わず、とにかく毎日やる事だけに集中します。

②やる事に対する障害を排除する

習慣化が難しいのは、習慣化したい行動にたどり着くまでにいくつものステップ(いいわけになりやすい)となる行動があるから。たとえば、「毎日日記を書く」なら、目に付くところに日記を開き、ペンが添えてある状態でおいておく。行動への準備は常に整っている必要があります。

③別の習慣の後に新たな習慣行動を行うようにする

うっかり忘れがちになるのが新しい習慣。ならば、すでに身についている習慣行動を終えたのちに、続いて新たな習慣をするように決める。たとえば、朝おきて、歯を磨いたら〇〇をする、とか、起きた瞬間にするとか、朝出かける直前にするとか。

④毎日少量

1週間に一度、1月に一度という頻度は、毎日やるより難しい。だから毎日決まった時間にほんの少量でいいのでやる。散歩習慣をつけたいなら、玄関を出て10歩歩くだけでもいいのでまずは毎日やる。

⑤反省しない

仮にできなかった日があっても、自分を責めてはいけない。責め心が次の一歩を阻害します。

⑥どうしてもいやな日はやらない

どうしても気分がのらないときは、一日くらいスッキリさわやかにやらないと決める。

⑦成果を目標にしてはいけない

なにかの習慣行動の先にある成果は、行動のモチベーションとしてはもちたいけれど、それを目標にしてはいけない。あくまで、毎日続けることだけが目標。成果が出ようが出まいが、はじめの最低3カ月くらいはやれている事だけを称賛する。質をあげたいならせめてはじめの3か月間をやり切ってからにしよう。

⑧長期的視野を持ってはいけない

とにかく今日のタスクをこなそう。明日のことは明日考えればいいし、1年後のことは1年後に考えればいい。毎日続けさえしていれば、何かが積みあがる。(スキルかもしれないし、知識や内省かもしれないし、そのほかの何かかもしれない)

1年続けるのではなく、今日の分はとりあえずやってみる、という気持ちで取り組む。

⑨やり続けた先の人生の変化を確信する

実はこれが一番大事で、一番はじめに持つべき考えでもあると思います。それは、自分がこれから習慣化しようとしていることは、自分の人生に大きな価値があり、それが自分の人生を大きく動かすということを確信することです。そしていったん、そう言う思いで始めたら、習慣化の過程ではその期待は一旦捨てます。⑧でいったとおり長期的視野は捨てます。未来への確信は、エンジンでいうところのセルモーター。エンジンが始動したら、セルモーターはお休みしてください。

 

さて、これを私なりに分類すると、

・習慣化 導入期
・習慣化 定着期
・習慣化 活用期
・習慣化 マンネリ期

という流れがあります。

導入期は、「夢を持つ」ということが大事で、この習慣化ができればこんなうれしいことが起こる(かも)という希望を抱きながらスタートしたいものです。
そして定着期には、その夢は一旦忘れて、目の前のことを毎日やる事に集中します。なぜなら、夢とのギャップが大きいとシラケてしまうからです。
そうやって、やらなければ気持ち悪いというところまで仮に低空飛行だったとしても続けることが大事だと思います。

この辺りを参考にして、チャレンジしてみてください。

——————
最近、Clubhauseに時々出没します。(飽きたらやめるかも…)

タイミングよくこの―ページに出会った方には、このリンクからどうぞ。

2021年6月29日18時スタート(約一時間の予定)

https://www.clubhouse.com/event/PraWoeXl

田村薫kaoru tamura ID @kao345
Yuka Wakabayashi ID @shiawase_shacho

 

—————————————–
後継者としての生き方に迷ったら、同じ境遇の仲間と意見交換しませんか。
まずは自分にとっての安全な場所を確保しましょう。

もしかしたら、未来の仲間やメンターとであえるかも・・・?
個別のご相談なども受けております。
よかったら、後継者専用オンラインコミュニティにお越しくださいませ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
後継者ONLINE倶楽部

 

本が出版されました!
関心を持っていただいた方は、画像をクリック。

——————————————

■後継者向けセミナー開催日程はこちら

関連記事

  1. 後継者にとっての働くモチベーション

  2. 跡継ぎから見た、家族経営を上手くやりぬく3つのコツ

  3. 跡継ぎ・後継者が考えたい自分の会社の「独自能力」

  4. 今60歳代の二代目と、今40歳代の二代目

  5. 会社が失うものと得るもの

  6. 創業者の引力、後継者の引力

  7. 経営者になんかなりたくなかった、という後継者

  8. 後継者という役割を持つ長男長女は損をしてる?