一瞬浮かんだことを意識してみる練習~やりたいことが見えない後継者の方へ

今、私自身、結構気を付けてることがあります。
それは、一瞬頭に浮かんだことを意識してみる事。
私的には、「無意識を捕まえる」と言ってるのですが、
これを習慣にしていくと、意外な自分が見えてくることがあります。

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今日は金曜日。
朝起きて、ああ週末だ、と思う。
現在の私は、サザエさん症候群というほど月曜日がイヤではありません。
連休なんかが続くと、仕事したいなぁと思い始めることはよくあります。

しかし一方で、毎週、月曜日から金曜日まで仕事をするというのが、ちょっと面倒だなと思うこともあります。
好きな時に仕事をして、好きな時に休みたい。
まあ本音を言うとそんな感じです。

そのバランスはどれくらいかなぁ、と思うと「週休3日くらいならちょうどいいかも」なんて思います。
まあ、実際に週休3日にすれば、週休4日と言い出すかもしれませんが、今のところウィークデーに一日休みが挟まると嬉しいな、と思えるわけです。

普通なら笑って済ませる脳内のジョーク。
きっと、次の瞬間には、そんなことを考えたことさえ忘れるんじゃないでしょうか。
こういった、自分の常識的な人格からするとちょっとズレた話というのは、たいていコンマ数秒浮かんでは消えていきます。
私たちは、自分では意識しないだけで、いつも意識している自分象とかけ離れた自分を持っています。
普段は、自制心というか、常識的な判断が、そんな思考を抑え込んでいるわけです。

skeezeによるPixabayからの画像

 

 

 

 

 

 

まず、意識したいのは、常識はずれの自分がけっこう頭の中に顔を出してることに気付く。
これ、結構大事じゃないかな、と思います。
たとえば、1日沢山歩いて、乗り込んだ電車で空いた席を見つけたとしましょう。
ホッとしてそこに腰かけるや否や、同じ車両に足の不自由な方が乗ってきたとします。
まじめな自分は、「やっぱり席を譲らなきゃいけないだろうなぁ」なんて思う。
一方で本音は、「いや、自分だって大変なんだから、他のやつが譲ればいい」と思ってしまう。

たいていは、まじめな自分が勝って、席を譲るとか、
行動にはならなくても「まじめな自分が考え方としては正しい」と脳内で勝利を収める。
そういう時に、本音の自分は、その存在をいけないもののように感じて抹殺してしまいがちです。

しかしまあ、そんな部分も含めて、知っておいたほうがいいんじゃないかと思います。
それが本当の自分なのかもしれないので。

 

で、「週休三日」の話に戻ります。
普通なら、自嘲気味に笑ってスルーする妄想ですが、やってやれないわけではなさそうな気がします。
良ーく考えてみると、社内は今のところそんなにキツキツで仕事をしているわけではない。
売上や利益を同レベルに保ちながら、休みを1日増やすのであれば1日の労働を8時間とすれば、平日の4日間の労働の2時間分を効率化すればOKなわけです。
できないと決めつけるほどの障害とは感じられなくなってきました。

社員に話すと、「そんな話だったら、いくらでも頑張りますよ!」ときっというでしょう(笑)
短期で集中したほうがたぶん効率は良くなります。
売上を下げずに労働時間を減らす工夫を考えてみよう、というお題を出せば喜ぶ社員が多そうです。

なんだか現実的に感じられるようになってきました。

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 

 

 

 

 

 

なんだか「休むのってタブーじゃない?」というアタマが邪魔をしてできないのが普通だと思います。
まあこれをやるかやらないかはまた別の話として、自分の頭の中に「週休三日ぐらいだと楽でいいよな」という考えが浮かんでいることをまずは自分で認めてあげるといいと思います。
それが自分を知る第一歩で、そうやって浮かんでくる内容を把握できるようになってくると、やりたいことが見えやすくなってくるということはあると思います。

ちなみに、そういう話が面白いな、と思った方は本書がおすすめです。

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