親の会社を継ぐ後継者って、ストレスフルな状態で仕事をしていることが多い。
結果として、物事をネガティブにとらえがちです。
すると、起こる出来事一つひとつが、何だか自分に襲い掛かってくるピンチのように感じがちです。
けどそれを裏返してみると、意外な答えが出ることがあります。
その答えとは……
私の著書です。
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親の会社を継ぐ後継者って、いろんな悩みや課題がおとずれます。
たとえば・・・
●会社がこのままだと、売上的にどんどん厳しくなる(賞味期限切れのビジネス)
●しかし、それを変えようとすると、親の干渉が入る。
●会社の社風がとにかく暗いからそれを変えようとボトムアップの組織をつくろうとする
●しかし、親の鶴の一声で、会議は静寂に包まれる
●アメとムチのマネジメントで組織が疲弊しているのを感じてそこに対処しようとすると、
●カンフル剤的マネジメントに力技で戻される。
あれをやっても上手くいかず、
これをやろうと思っても実行できない。
そういうシーンを私たちはしょっちゅう体験しているのではないでしょうか。
四方八方を壁に囲まれたような状況で、果たして私たちはどうすれば良いのでしょうか。
実は、四方を壁に囲まれれば、空いているスペースは上にしかありません。
上に向かってジャンプする以外に道はないのです。
これはある意味、啓示と言えるかもしれません。
けど、一般的には、そんな上に道があること自体見えません。
なぜ見えないかというと、見たくないからなんです。
なぜ見たくないからというと、自分が覚悟を持った変化を行わなければならないからです。
周りを変えるのではなく、自分が変わる。
それも勇気のいる決断を必要とする変化が必要なのです。
追い詰められるというのは、もうそれ以外路はありませんよ、という事。
その変化を避けても、なんとかその時はしのげても、同じシチュエーションは再びやってきます。
いつ気づき、いつ決めるかはあなた次第。
前に進むのが怖くなった時、良かったらお声がけください。
少しお手伝いできることがあるかもしれません。
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