VLOG

ハロー効果を活用する【明日使える話のネタ】

今日のVLOGのテーマは、「ハロー効果を活用する」です。

ハロー効果のハローは「後光」という意味です。
後光がさす、という時の後光ですね。

少しわかりやすく言うと、虎の威を借る狐とでも言いましょうか(笑)

たとえば、人を説得するときに、誰が言うかは結構大事です。
ある主張を、「自分の意見」としていうと、例えば親子関係の場合親は軽くしか見てくれないことがあります。
そのばあい、親も頭を下げるような「権威者」の言葉を借りるというのは一つの知恵です。

親が尊敬している経営者だったり、
双方が知っているとても素晴らしい知人だったり、
誰でもいいのですがそれなりに尊敬できる人の言葉として伝えると、態度が軟化することがあります。

このハロー効果、うまく使うと、様々なことがよりスムーズになるかもしれません。

詳しくは動画で。


■小冊子『なぜ親子経営では確執がおこるのか?~そのメカニズムを知り、後継者が”今”を打開するための5つのステップ[要約版]』無料ダウンロードはコチラ
■YouTubeチャンネルで動画配信も行っています!こちらをご覧ください。

関連記事

  1. 頼みごとをするコツ【明日使える話のネタ】

  2. 理不尽な状況をどう捉えればいいのか【VLOG】

  3. 【VLOG】今年の漢字「災」に感じた違和感

  4. 今こそは社内改革のチャンス!?@後継者・跡継ぎ一問一答

  5. 笑う門には福来る【明日使える話のネタ】

  6. 【VLOG】自信があり軸のぶれない人と、自信があるけど柔軟に受け入れら…

  7. 【明日使える話のネタ】「笑い」が起こす肉体的変化

  8. 後継者として会社の未来へのアイデアがない@後継者・跡継ぎ一問一答