2019年7月14日初版発行の著書『親の会社を継ぐ技術~後継者のゆく手をはばむ5つの顔を持つ龍とのつきあい方~』に関して、
読者の方よりご感想を頂いております。
ご本人の許可を頂き、以下の通りご紹介させていただきます。
誰がやるか?
自分がやる、自分が関わる、自分が変わる体型と同じく
優しい文体で書いてあるけれど
後継者という課題に関わり続け
痩せるほどに考え抜いたんだろうなそれを伝えるために、更に学び
コトバを厳選し出来上がったんだそんなことが
勝手にひしひしと伝わり
読み終わったあと力が湧く
そんな本でした僭越ながら、想像を内容がはるかに超越した本でした!内容が丁寧で繊細なのにもびっくり!
西井 敏子 様
読了…
感情が整理できない…
あまりに今の課題にピッタリで😰
禁書にするか?もう一度読み直すか…
経営者は創業、2代目にかかわらず目を通す必要はあると思う。
会社がどうなるかは自己責任😊
タイトルは親子間事業承継ですが、そこに限らず様々な「継承」に関してのヒントがあります。
いろいろな事が頭をよぎりました。人生における父の存在、自身の生業の今後、複数のお客様企業の事、所属する職業団体の事、etc.
それぞれについて整理して、それぞれの観点から再び読んでみようと思います。
会長、社長の顔が思い浮かんでしまい、読み始め、特に前半は不思議なドキドキ感がありました💦
親子間、根っこにある目指したいものや大切にしなきゃならないものは同じなんだけど、手法が違うんですよね^_^
もっと素直になって話せば分かり合えるんだけど…なんて自分の会社と重ね合わせちゃいながら読みました。
事業継承問題のリアルな現実を、ご自身の体験も含めて分かり易くまとめられています。
実際にやるべきことなども示された、実用的な内容になっています。
後継者問題とその対策が分かりやすく紐解いて説明されてあります。
仕事柄、二代目や三代目の経営者さんのコンサルをすることもあるので、参考にさせていただきます!
多くの経営者さんやコンサルの方のバイブルになる本だと思います
不思議なご縁のある田村薫さんの
「親の会社を継ぐ技術」が出版されました。
〜後継者のゆく手をはばむ5つの顔を持つ龍とのつきあいかた〜親の会社を引き継ぐにあたり、起こる問題や課題を五つの龍になぞらえて、様々な知見と経験から実際にどう乗り越えるかまで具体的に書いてあるこの本。
うっかり飛行機の中で読んだところ、琴線にふれてしまい涙がホロリ。
今親の会社を引き継ごうとする渦中にある後継者に大きな勇気を与えてくれると思います。また事業継承に関わるお仕事をされている方はぜひ読んでほしい一冊です。
私自身会社を引き継ぐことは、決して楽に出来たわけではなく、迫りくる課題を乗り越えざるを得ない、乗り越えなければみんな一緒に没落するかもしれない険しい登山のようでした。
自分をいろんな角度から深く見つめ直し、何度も号泣し、親ともひどくやり合い、まさに瀕死の状態になりながら超えた山でした。山を越える時、そして今でも完全に孤立することが一度もなかったことは奇跡だったのとをあらためて気づかされ、一緒に乗り越えてくれた家族や仲間への感謝の思いが湧き上がりました。
とはいえ、家族や仲間に恵まれたように見えた私さえも一定期間の地獄の苦しみ(その時は)を味わったのだから、そうでない孤独な後継者が会社を引き継ぐことは並大抵のことではないのかもしれません。
それでも20年以上拒み続けた社長になるという選択をして、大きな山を乗り越えたことで、私の人生は一気につまらなくない人生になりました。やっと自分の人生を楽しみはじめたという感覚です。
今でも思うようにいかないことがたくさんありますが、一度大きな山を乗り越えた経験は、自分を勇気づけてくれる自信になっています。
後継者が会社を引き継ぐことへの強い恐れがあるなら、それはゴーサインかもしれない。それが運命と感じるなら。やらないで後悔するなら、やって失敗した方がいい。本気でやれば必ず乗り越えられる。本気でやるか、やらないで後悔するかならやった方がいいでしょう。そこには大恥をかく覚悟は必要。恥をかいても死にませんから。
宿命を運命として受け入れたあとの景色は、それまでと輝きが違います。せっかく経営者の子供として生まれてきたからにはぜひ見てほしい景色です。
この本を読んで、会社を引き継ぐ人が1人でも増えることを願ってやみません。
えーと、わたしは兼業農家の子で、継ぐ会社とかなくて、2代目社長って、なんかお気楽なイメージを勝手に抱いてました。←ごめんなさい(;・ω・)
でも、本当にいろんな苦労?問題?課題?があるんですね~!!
↑本の中では「5つの顔を持つ龍」と表現されてました。
だからといって、内容は単なる苦労話でもなく、小難しい経営論みたいなものでもなく、まさにタイトル通り「技術」が書かれてました。
ワークもあって、ただ読んで納得、で終わる本ではないです。
事業継承する方はもちろん、その親、周りの社員さんにも読んでほしい1冊だなぁと思いました。
R・N様
【親と子】
「親の会社を継ぐ技術」という本、一気に読みました。
私は後継者ではありませんが、思い当たること少なからず。トマス・ゴードン博士の著書「親業」「ゴードン博士の人間関係をよくする本ー自分を活かす相手を活かす」も引用されています。
子どもは、親に認めてもらいたい、喜んでもらいたいと思うものです。
だから苦しくなることも。明確な課題分析と、具体的な対応策。
心を揺さぶられるストーリー。もう一度、丁寧に読み返したいと思います。
私自身は親の会社を継ぐという経験はしていませんが、「老害」感を漂わせながらなかなか引退しようとしない年長者については、個人セッションでも時折、主訴になりますのでとても参考になりました。
本書は、後継者のゆくてをはばむ数々の苦難が訪れるメカニズムを税金対策や会社法などの切り口ではなく、感情面、心理面から紐解きます。
2代目経営者のみならず、自分が本当にやりたいことは?自分の強みとは?という問いに一度は立ち止まったことのあるすべての経営者にオススメの一冊です🍀
すごくいい本でした。私はもう継ぐのを辞めましたが、その前に知っていたら、親に対して腹も立てなかったと思います。
今は吹っ切れましたけど。
2代目には早々に読んで欲しい本だと思います。この内容を知っているだけで、大きく変わる本をありがとうございました!
実は私の親も保険やなんです。祖父の時代からです。
結果私は親とは別々に仕事していますが、読んでいて感慨深い内容でした。
ありがとうございます。色々と興味深い内容でしたが
今の私がフォーカスするのは、
無意識にそういう心境なんだと思います。
第7章から8章でした。折り目をつけて何度か読み直しました。
それと職員が辞めた話。
当社にもありました。本当にありがとうございます
ご著書を拝読させていただきました。
最初のうちは、“後継者が闘う5つの龍って何だろう”という、
どこか傍観者的・客観的なスタンスから読み始めたのですが、
読み進めて行くうちに、どんどんと引き込まれて行きました。
そして精神的にも、思考や発想面でも、大きな刺激を頂きました。龍は自分の心を映す鏡であり、私たちの心の有りようで、
“問題”は様々に姿を変える。事実は一つでも…。
そして“問題”は、それを感じる人にしか解決できない。本当にその通りだと思います。
私自身が直面する壁や、家族を含めた人間関係の悩みについて、
心を揺さぶられ、目を見開かされた思いです。
問題から逃げるのではなく、まさに自分自身が作り出している問題から
自分を解き放つ手段を、教えていただきました。このタイミングで、このような素晴らしい本と出会えたことに
感謝いたします。ありがとうございました。C・M 様
こちらはブログでご紹介いただいた内容です。
先日、一冊の本が届きました。
しあわせ社長 若林由香です。
送り主は 田村薫さん。以前 サポートさせていただいたクライアント様です。こつこつとあたためて来た『事業承継』をうまく乗り越えていくためのノウハウを、一冊の本にまとめ、ついに出版されたのです。
田村さんとの当時のやりとりを思い出しながら、じっくりと読ませていただきました。
読み終えて、田村さんのセミナーを受講したような気分になりました。
この本は、今まで書店に並んでいた『事業承継』に関する本とは まったくの別物です。
後継者社長の悩みの本質を突き、分析の仕方、感情の扱い方、自分の会社として居場所を作っていく具体的な実践方法まで、包括的に解説されています。
これはまさに、田村さんが半生をかけて 悩み苦しみ、乗り越えてきたご経験から導きだされた、究極のノウハウだと感じました。同じように後継者として悩み苦しんでいる方にとって、トンネルから抜けるショートカットになるでしょう。
創業社長にとっても、知っておいて欲しい内容です。おすすめの良書です!
続きはこちらから
twitterでもご紹介いただきました。
【5432/10000】
『親の会社を継ぐ技術』田村薫★★★★★
2代目経営者だけに読ますのはもったいない!
困った上司に悩んでる人も読んで〜😆1分動画紹介↓https://t.co/xsqA1OR8Vx#親の会社を継ぐ技術#田村薫#みらいパブリッシング pic.twitter.com/ZVBJhDaxCv
— 『本が好き!倶楽部』の本棚。 (@KukitaHirotsune) September 18, 2019
YouTubeでもご紹介いただいております。
2019年7月14日
良書です。
一気に読み終えました。2代目、3代目に関わらず、
経営者は必読です。
事業承継で、親子の中で起こる
内部環境や外部環境の敵、
どうやって乗り越えていくかわかりやすく実例を交えて
書いていただいてるので、大変勉強になります。おススメです。本好きアル中様(Amazonレビュー)
2019年7月16日
事業継承にかかわる次世代経営者と現役経営者がよむべき一冊。
悩みを抱える2代目経営者には理解者が少ないが、言いたくても言えない本音にスポットを当て、、実体験に基づく解決策を提示しているところが参考になる。事業継承は甘くないし、きれいごとでは済まないという現実にガッツリ向き合える。nyao様(Amazonレビュー)
親の会社を上手く継ぐヒントが
2019年7月15日まさに現在の私がこの本に書かれている立場にいるのですが、非常に参考になりました。
親というものは偉大でもあり、目の上のたんこぶのような・・・。同じことをしても全く評価されない後継者。
会社を継ぐに当たってどのようにしていこうか。今、まさに乱気流の中のフライトで五里霧中の状態ですが、本を読み終えた頃には滑走路が見え着地点を見出せたような気持ちになりました。
親の会社をどのように継いで行こうか悩んでいる後継者の方は是非手にとってみてください。
ふにふに様(Amazonレビュー)
2019年7月19日
2019年9月22日
形式: 単行本(ソフトカバー)
フォトリーディング公式サイト私のインタビューとともに、拙著をご紹介いただきました。
日本最大の読書会コミュニティ
Read For Action様のWEBサイトに拙著をご紹介いただきました。
Facebookでもご紹介いただいております。